コードレビューを受けやすいように事前に勉強しておく

なぜコードレビューを受ける前に勉強していた方がいいのか

レビュアーの負担を下げるために勉強する

プログラミングスキルがある人に対してレビューをするときは、プログラミングに関する一般的な原則やパターンを使用してコミュニケーションをすることができます。

しかし、プログラミングスキルがない人に対してレビューするときは1から説明する必要があるのでレビュアーの負担が大きくなってしまいます。

通常は、コードレビューをする人のほうがコストが高いので レビューを受ける人が事前に勉強しておくことのほうがチームにとっていいです。

説明の例

レビューするコードで、条件分岐内がの処理が長くかつ複雑な処理なので、ストラテージパターンを使用した方がいいのではないかという説明をするケースがあるとします。

スキルがある人に説明をするときは、条件分岐内でそれぞれ長くかつ複雑な処理を記述しているのでストラテージパターンを使用した方がいいと思いますという レビュアー自身が普段使用している言葉で説明するだけで済みます。

2017年のコミュニティ活動でおこないたいこと

今年のコミュニティ活動は以下のことをおこなおうと考えています。

  • 中川塾で若手エンジニアに教える
  • 渋谷もくもく会に新しい人が参加しやすいようにする
  • フリーランスミートアップで多くのフリーランスの人の話を聴いたり知り合いたい
  • Creators MeetUpでプログラミングに興味がある人に対してプレゼンをしていきたい
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フリーランスミートアップのスタッフをしてきました

フリーランスミートアップのスタッフをしてきました。
 
すでに、沢山の方々がレポートを上げてくださっているので、自分はスタッフとして参加して感じたことを書いていこうと思います。
 
参加記事レポート
主催者の武井さんの記事
 
参加していただいた三上さんの記事http://takemikami.com/2016/09/04/freelance.html
 
 

会場を提供してくださったFreeeさんに関して

すごく綺麗な場所を提供していただきました。
また、ちょうど机のレイアウトを変更したばっかりだそうで、勉強会用に机の変更をしないですんだため、準備が非常に楽にできました。
 
 

勉強会に関して

セッションに関して

いろんな登壇者のセッションを聴く中で、無理のない範囲でフリーランスとしての目的を持ちながら自己ブランディングをしていかないと、自分の目指すフリーランスとしての働き方を実現できないということを非常に痛感しました。
 
おこなう事が明確になったことで、やってやるという気持ちに非常になりました。
 
 

ディスカッションに関して

皆さんの意見を聴きながら、自分の意見もいうことで今までもやもやとしていた部分が明確化になりました。
また、いろんな人の話を聴く中で参考になったり、考えが甘かった部分を知ることが出来て、刺激を沢山もらえました。
 
参加者にも好評だったみたいで非常に良かったです。
 
 

懇親会に関して

勉強会につきものということはありますが、当日キャンセルや無断キャンセルがあったため、懇親会のキャンセル(キャンセル料)が発生してしまったのが残念でした。
 
また、一次会の懇親会のお店が自分が思っていたのと違っていたのと、二次会はお店を予約する必要がなかったと思いましたので、失敗したと反省しています。
 
次回は、もっと交流しやすいようにするために、ビッフェ形式にするなどの改善をしっかりとしていきたいです。
 

最後に

登壇者の皆さん、参加していただいた方々及び主催者の武井さんをはじめとしたスタッフの皆さんありがとうございました。
 
次回もスタッフとして参加して、勉強会がよりよくなるように協力していきます。